当て付け(読み)アテツケ

デジタル大辞泉 「当て付け」の意味・読み・例文・類語

あて‐つけ【当て付け】

あてつけること。あてこすり。「冗談めかして当て付けを言う」「彼への当て付けに他の男性と親しげに話す」
[類語]風刺文句苦情クレーム不平コンプレイント小言苦言言いがかりいちゃもん嫌み皮肉毒舌当て擦り揚げ足取り風刺物言い難癖咎め咎め立て

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 もん

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む