嫌み(読み)イヤミ

デジタル大辞泉 「嫌み」の意味・読み・例文・類語

いや‐み【嫌み/×厭み】

[名・形動]
人に不快な思いを与える言動。あてつけや皮肉。また、それによって不快感を与えるさま。「―を言う」「―たっぷりな口ぶり」
ことさらに気どっていて、いやらしいさま。「二枚目ぶって―な男」「凝りすぎて―な装飾
[補説]「嫌味」「厭味」と当てても書く。
[類語]文句風刺苦情クレーム不平コンプレイント小言苦言言いがかりいちゃもん皮肉当て付け毒舌当て擦り揚げ足取り風刺物言い難癖咎め咎め立て

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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