デジタル大辞泉 「毒舌」の意味・読み・例文・類語 どく‐ぜつ【毒舌】 辛辣しんらつな悪口や皮肉を言うこと。また、その悪口や皮肉。「毒舌を吐く」「毒舌家」[類語]風刺・文句・苦情・クレーム・不平・コンプレイント・小言・苦言・言いがかり・いちゃもん・嫌み・皮肉・当て付け・当て擦り・揚げ足取り・風刺・物言い・難癖・咎め・咎め立て・口さがない・口が悪い・口うるさい・口やかましい・辛口・ずけずけ・ずばずば・あけすけ・歯に衣きぬ着せぬ・ぽんぽん・ざっくばらん・開けっ広げ・開けっ放し・単刀直入・ずばり・直截ちょくせつ・率直・開放的・あからさま・おおっぴら・露骨・あらわ・赤裸裸・赤裸・筒抜け・ガラス張り・公然・表沙汰・フランク・ストレート・ダイレクト・剝むき出し・えげつない・遠慮会釈もない・無遠慮・言いたい放題・啖呵を切る 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「毒舌」の意味・読み・例文・類語 どく‐ぜつ【毒舌】 〘 名詞 〙 ひどく意地の悪い皮肉。辛辣(しんらつ)な悪口。憎まれ口。毒言。毒弁。[初出の実例]「イカニ docujet(ドクゼツ) ナンヂ ガ ススメ ヲ モッテ」(出典:サントスの御作業の内抜書(1591)二)「日頃の毒舌も封じられたかたちであった」(出典:湯葉(1960)〈芝木好子〉) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by