当島八幡宮(読み)とうしまはちまんぐう

日本歴史地名大系 「当島八幡宮」の解説

当島八幡宮
とうしまはちまんぐう

[現在地名]小野田市大字西高泊

高泊開作たかとまりかいさく堤防の西端に近い丘にある。祭神は応神天皇。旧村社。

「寺社由来」によれば、年代は明らかでないが、宇佐うさ八幡(現大分県宇佐市)を勧請したという。天正年中(一五七三―九二)火災に遭い再建され、その時社壇の内に住吉すみよし大明神春日大明神を脇立としたという。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む