県の南西部、周防灘に面して立地する。北は
地質的には花崗岩層と第三紀層の地域が多く、第三紀層からは江戸時代後半以降石炭が採掘され、地域発展の原動力となった。また海岸部はほとんどが干潟のため、
小野田の地名は旧
市域で発見されている最も早期の遺跡は本山半島北部に位置する
古墳時代に入ると、前方後円墳とも推定されている本山の
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...