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役と(読み)ヤクト

デジタル大辞泉の解説

やく‐と【役と】

[副]
一つのことに専念するさま。もっぱら。ひたすら。
「酒を造り置きて、他のことにも使はずして、―蜂にのませてなむこれを祭りける」〈今昔・二九・三六〉
はなはだ。やけに。たいそう。
「―足が達者だぁのし」〈滑・膝栗毛・四〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

やくと【役と】

( 副 )
〔そのことを役としての意から〕
もっぱら。そればかり。 「年来-商ひければ、大きに富みて/今昔 29
はなはだ。たいそう。 「 -足が達者だあのし/滑稽本・膝栗毛 4

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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