デジタル大辞泉 「待人」の意味・読み・例文・類語 まち‐びと【待(ち)人】 来るのを待たれている人。待っている相手。「待ち人来たらず」 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「待人」の意味・読み・例文・類語 まちゅうどまちうど【待人】 〘 名詞 〙 =まちびと(待人)[初出の実例]「此はこちに待人(マチウト)と云ものぞ」(出典:史記抄(1477)一八) まち‐びと【待人】 〘 名詞 〙 来るのを待たれている人。まちゅうど。[初出の実例]「惣而うせ物の待人のと申が、算置の手取物で御ざる」(出典:虎寛本狂言・居杭(室町末‐近世初)) まち‐うど【待人】 〘 名詞 〙 ⇒まちゅうど(待人) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典 「待人」の解説 待人(通称)まちびと 歌舞伎・浄瑠璃の外題。元の外題色山解深川初演文政5.11(江戸・市村座) 出典 日外アソシエーツ「歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典」歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典について 情報 Sponserd by