後七日の阿闍梨(読み)ゴシチニチノアザリ

精選版 日本国語大辞典 「後七日の阿闍梨」の意味・読み・例文・類語

ごしちにち【後七日】 の 阿闍梨(あざり)

  1. 宮中真言院に参上して、後七日の御修法をつとめる阿闍梨。東寺の長者が勤めた。
    1. [初出の実例]「後七日の阿闍梨、武者を集むる事」(出典:徒然草(1331頃)六三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む