後世神社(読み)ごせじんじや

日本歴史地名大系 「後世神社」の解説

後世神社
ごせじんじや

[現在地名]阿南市福井町 久保野

後世ごぜ(五三九メートル)山頂にある。主祭神は顕節姫命。長宗我部元親の子土佐守盛親の夫人を祀る。盛親は関ヶ原の戦で西軍にくみして出陣したが戦わずして土佐に引上げ、戦後領地を没収された。大坂の陣には豊臣方として大坂城に入って戦ったが、元和元年(一六一五)京都六条川原で処刑された。国元にいた夫人は夫の遺髪一筋だけでもとの願いをこめ海岸伝いの難路を京へ旅立った。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...

春分の用語解説を読む