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四郎兵衛 シロベエ

デジタル大辞泉の解説

しろべえ〔シロベヱ〕【四衛】

《総名主三浦屋四郎左衛門が遊郭内の取り締まりのため、会所を大門口に設けて、雇い人の四郎兵衛を常勤させたところから》江戸吉原大門の番所に詰めている見張り役。四人ずつ一日三交替で見張った。大門四郎兵衛。
「変生男子(へんじゃうなんし)―にとつかまり」〈柳多留・一二〉

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

大辞林 第三版の解説

しろべえ【四郎兵衛】

〔最初にこの役を引き受けた者の名から〕
吉原の大門おおもんの番所に詰めている見張り役の称。四人ずつ一日三交替で見張った。大門四郎兵衛。

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報

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