得不知(読み)えしれぬ

精選版 日本国語大辞典 「得不知」の意味・読み・例文・類語

え‐しれ‐ぬ【得不知】

  1. 〘 連語 〙 ( 副詞の「え」と、下二段動詞「しる(知)」の未然形と、打消の助動詞「ず」の連体形とが結び付いたもの。連体詞的に用いられる ) 素性正体内容のわからない。えたいの知れない。また、根拠もなくいいかげんな。えしれもない。
    1. [初出の実例]「白山・さん崎の得(ヱ)しれぬもの、浅草橋の内にてうなづく事迄を合点して」(出典浮世草子好色一代男(1682)二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 連語 実例 初出

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む