得果(読み)とっか

精選版 日本国語大辞典 「得果」の意味・読み・例文・類語

とっ‐かトククヮ【得果】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ① 行為に対して、その結果を身に受けること。
    1. [初出の実例]「豈可下必待二子孫之破産一。以期中父祖之得果上乎」(出典:本朝文粋(1060頃)二・意見十二箇条〈三善清行〉)
  3. ② 仏道を修行して、その果を得ること。悟りを得ることや、浄土に往生することも意味する。〔三教指帰(797頃)〕
    1. [初出の実例]「仏法を愛し、仏の音声に歓喜の心かからん人、得果疑なし」(出典:梵舜本沙石集(1283)四)
    2. [その他の文献]〔南史‐到漑伝〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...

ノーベル賞の用語解説を読む