御作城跡(読み)みつくりじようあと

日本歴史地名大系 「御作城跡」の解説

御作城跡
みつくりじようあと

[現在地名]藤岡町御作 上野平

通称城ヶ根山の山頂立地。町域全体が見渡せる位置にある。頂上には本丸があり、西側に二の丸、東側に三の丸・出丸と小郭が二つある。鞍部には空堀もあり、三の丸跡からは四〇センチの炭灰層が見付かっていることから、窯または狼煙場跡と推定される。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

パソコンやサーバーに侵入して機密文書や顧客情報のデータを暗号化して使えない状態にし、復元と引き換えに金銭を要求するコンピューターウイルス。英語で身代金を意味する「ランサム」と「ソフトウエア」から名付...

ランサムウエアの用語解説を読む