精選版 日本国語大辞典 「御回」の意味・読み・例文・類語
お‐めぐり【御回】
お‐まわし‥まはし【御回】
- 〘 名詞 〙 ( 「お」は接頭語 )
- ① 擂鉢(すりばち)をいう女房詞。〔女房躾書(室町末)〕
- ② 擂粉木(すりこぎ)をいう女房詞。
- [初出の実例]「『そりゃ、お廻しぢゃわいな』『成る程、擂粉木ぢゃ』」(出典:歌舞伎・梅柳若葉加賀染(1819)五立)
- ③ 帯をいう女房詞。〔女中言葉(1712)〕
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...