ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「御坂層群」の意味・わかりやすい解説
御坂層群
みさかそうぐん
Misaka group
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南部フォッサマグナの山梨県御坂山地に発達する水中火山岩類を主とした下部~中部中新統に対して初め使われた。現在,巨摩山地・御坂山地・富士川流域に分布する本層群相当層は,分布地域ごとに巨摩層群・西八代層群とされている。中・下部は玄武岩,上部はデイサイト溶岩・同質凝灰岩・礫岩が主。丹沢山地のものは,丹沢層群と呼ばれる。河口湖付近で上部層に挟まれる石灰岩レンズから Lepidocyclina nipponica を産出。鈴木敏(1887)命名。
執筆者:石田 高・天野 一男
参照項目:西八代層群
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報
半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...