ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「御坂層群」の意味・わかりやすい解説
御坂層群
みさかそうぐん
Misaka group
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Misaka Group
南部フォッサマグナの山梨県御坂山地に発達する水中火山岩類を主とした下部~中部中新統に対して初め使われた。現在,巨摩山地・御坂山地・富士川流域に分布する本層群相当層は,分布地域ごとに巨摩層群・西八代層群とされている。中・下部は玄武岩,上部はデイサイト溶岩・同質凝灰岩・礫岩が主。丹沢山地のものは,丹沢層群と呼ばれる。河口湖付近で上部層に挟まれる石灰岩レンズから Lepidocyclina nipponica を産出。鈴木敏(1887)命名。
執筆者:石田 高・天野 一男
参照項目:西八代層群
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報
1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...