コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

御殿・御茶屋 ごてんおちゃや

1件 の用語解説(御殿・御茶屋の意味・用語解説を検索)

世界大百科事典 第2版の解説

ごてんおちゃや【御殿・御茶屋】

戦国時代末期から江戸時代にかけて,織田信長豊臣秀吉徳川家康以下の各将軍や諸大名の城郭内,あるいは彼らの交通休泊に供するために設けられた殿舎,別邸をいう。御殿とは元来,天皇の清涼殿などをさし,後には貴族や大名・社寺の殿舎をふくめていうようになったが,各時代の殿舎構成は,古代は寝殿,中世は主殿,近世は書院を中核としていた。一方,御茶屋戦国大名などが領内を巡歴,遊猟する途次,休憩して茶の湯を興行する茶亭にはじまり,江戸時代には大名の参勤交代時の休泊所としても利用された。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

御殿・御茶屋の関連キーワード厭勝銭石槍夫銭古代サラサ鉄剣南蛮菓子被官百姓三島暦清光(2)方鑑

今日のキーワード

ネコノミクス

猫が生み出す経済効果を指す造語。2012年に発足した安倍晋三内閣の経済政策「アベノミクス」にちなみ、経済が低迷する中でも猫に関連するビジネスが盛況で、大きな経済効果をもたらしていることを表現したもの。...

続きを読む

コトバンク for iPhone