御猿堂古墳(読み)おさるどうこふん

日本歴史地名大系 「御猿堂古墳」の解説

御猿堂古墳
おさるどうこふん

[現在地名]飯田市上川路

開善かいぜん寺の西方にあたる久米くめ川に南面する丘陵麓に築かれた古墳後期の前方後円墳で、後円部を天竜川に臨む沖積地に向けている。全長六六・四メートル、前方部幅二九・六メートル、後円部径二六・四メートルで、墳高は前方部が後円部をややしのぐ。石室は後円部の中央南面に開口している横穴式石室で無袖式の全長一二メートル、奥壁部での幅二・一七メートル、高さ一・九―二・九メートルである。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む