精選版 日本国語大辞典 「御綱柏」の意味・読み・例文・類語 みつな‐がしわ‥がしは【御綱柏】 〘 名詞 〙 ( 「みつなかしわ」とも )① =みつのかしわ(三角柏)[初出の実例]「大后豊楽したまはむと為て、御綱柏(みつながしは)を採りに、木国に幸行でましし間に」(出典:古事記(712)下)② 植物「おおたにわたり(大谷渡)」の古名。③ 植物「かくれみの(隠蓑)」の異名。〔日本植物名彙(1884)〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
動植物名よみかた辞典 普及版 「御綱柏」の解説 御綱柏 (ミツナガシワ) 植物。トウダイグサ科の落葉高木,園芸植物,薬用植物。アカメガシワの別称 御綱柏 (ミツナガシワ) 植物。チャセンシダ科の常緑多年草,園芸植物。オオタニワタリの別称 出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報 Sponserd by