御荷物(読み)オニモツ

デジタル大辞泉 「御荷物」の意味・読み・例文・類語

お‐にもつ【御荷物】

持ち主を敬って、その荷物をいう語。「お荷物をお持ちいたしましょう」
荷物2」に同じ。「仲間お荷物になる」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「御荷物」の意味・読み・例文・類語

お‐にもつ【御荷物】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「お」は接頭語 )
  2. 持ち主を敬って、その荷物をいう語。
    1. [初出の実例]「おやもう御荷物(オニモツ)の仕度をなすったんですか」(出典行人(1912‐13)〈夏目漱石友達)
  3. 負担と感じられる邪魔なもの。厄介者
    1. [初出の実例]「御荷物が居なく成って宜(よ)いと云ふので翼(はね)を伸して」(出典:落語明烏(1892)〈三代目春風亭柳枝〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む