御門番(読み)ゴモンバン

精選版 日本国語大辞典 「御門番」の意味・読み・例文・類語

ごもん‐ばん【御門番】

  1. 〘 名詞 〙 近世武家で、邸宅城郭の諸門の警備を担当するもの。特にその責任者をさしていうことがある。
    1. [初出の実例]「御本丸大手御門番衆 一番 服部土佐守」(出典:太閤記(1625)一三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む