微小地震モニタリング(読み)びしょうじしんモニタリング

最新 地学事典 「微小地震モニタリング」の解説

びしょうじしんモニタリング
微小地震モニタリング

microearthquake monitoring

地熱貯留層,石油・天然ガス貯留層等の内外で発生する地震を用いて,貯留層の変動破砕注水等の人為的行為に対する応答等をモニタリングする技術。使用する微小地震マグニチュードの範囲は明確でなく,「地表で有感とならない程度の規模の地震」という意味で微小地震と呼称されているのが一般的である。微小地震モニタリングで使用する機器,解析手法等は自然地震観測におけるものとほぼ同じであるが,分解能,信頼性を高めるため,広帯域での観測,解析が行われるのが一般的である。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 浅沼

関連語をあわせて調べる

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む