微小地震モニタリング(読み)びしょうじしんモニタリング

最新 地学事典 「微小地震モニタリング」の解説

びしょうじしんモニタリング
微小地震モニタリング

microearthquake monitoring

地熱貯留層,石油・天然ガス貯留層等の内外で発生する地震を用いて,貯留層の変動,破砕や注水等の人為的行為に対する応答等をモニタリングする技術。使用する微小地震のマグニチュードの範囲は明確でなく,「地表で有感とならない程度の規模の地震」という意味で微小地震と呼称されているのが一般的である。微小地震モニタリングで使用する機器,解析手法等は自然地震観測におけるものとほぼ同じであるが,分解能,信頼性を高めるため,広帯域での観測,解析が行われるのが一般的である。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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