精選版 日本国語大辞典 「心恋」の意味・読み・例文・類語
うら‐ごお
し‥ごほし【心恋】
うら‐ごい
し‥ごひし【心恋】
うら‐ごい‥ごひ【心恋】
- 〘 名詞 〙 ( 「うら」は「こころ」の意 ) 心の内で恋しく思うこと。したごい。
- [初出の実例]「少女(をとめ)らは 思ひ乱れて 君待つと 宇良呉悲(ウラゴヒ)すなり」(出典:万葉集(8C後)一七・三九七三)
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...