心筋梗塞後症候群(読み)しんきんこうそくごしょうこうぐん(その他表記)postmyocardial infarction syndrome

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「心筋梗塞後症候群」の意味・わかりやすい解説

心筋梗塞後症候群
しんきんこうそくごしょうこうぐん
postmyocardial infarction syndrome

心筋梗塞の発作後2~14週に,遷延性発熱胸痛とともに心膜炎胸膜炎肺炎のすべて,またはその1つないし2つの併発をみる場合をいう。 1956年に W.ドレスラーが名づけた。本症は感染症徴候がまったくなく,血沈促進,白血球増加,再発を繰返すなどが特徴で,壊死した心筋組織に対する自己抗体が生じるために起るとされている。治療には副腎皮質ステロイドが有効である。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む