デジタル大辞泉 「志摩スペイン村」の意味・読み・例文・類語 しま‐スペインむら【志摩スペイン村】 三重県志摩市にあるリゾート施設群。平成6年(1994)開園。スペインの町並みをイメージしたテーマパーク「パルケエスパーニャ」を中心に、ホテルや温泉などの施設で構成される。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「志摩スペイン村」の意味・わかりやすい解説 志摩スペイン村しまスペインむら 三重県志摩半島,磯部町 (現志摩市) に 1994年に開業した総合リゾート施設。 1987年に施行された総合保養地域整備法 (リゾート法) に基づく「三重サンベルトゾーン」構想の一環としてつくられたもの。総面積 1.13km2。テーマパーク・パルケエスパーニャ (スペイン公園の意) ,ホテル,温泉からなり,経営は近畿日本鉄道や県などによる第三セクターが行なう。パルケエスパーニャはスペインの町並みや風俗を再現,シウダード (都市) ,ティエラ (大地) ,マール (海) ,フィエスタ (祭り) の四つのゾーンで構成。大型アトラクション施設,レストラン,各種工芸品の売店などがある。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by
デジタル大辞泉プラス 「志摩スペイン村」の解説 志摩スペイン村 三重県志摩市にある総合レジャー施設。1994年4月オープン。滞在型のリゾート施設で、園内にはスペインのテーマパーク「パルケエスパーニャ」、ホテル、温浴施設などが整う。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報 Sponserd by