志村常仙(読み)しむら じょうせん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「志村常仙」の解説

志村常仙 しむら-じょうせん

1676-? 江戸時代前期-中期俳人
延宝4年生まれ。江戸の人。貴志沾洲(きし-せんしゅう)の門人。「江戸十余歌仙」「江戸の幸」などに句がのる。「千々(ちぢ)の秋」などをあむ。別号に孤鶴汀,長鶴子,槐庵など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む