デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「志村常仙」の解説 志村常仙 しむら-じょうせん 1676-? 江戸時代前期-中期の俳人。延宝4年生まれ。江戸の人。貴志沾洲(きし-せんしゅう)の門人。「江戸十余歌仙」「江戸の幸」などに句がのる。「千々(ちぢ)の秋」などをあむ。別号に孤鶴汀,長鶴子,槐庵など。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例