志津野拙三(読み)しづの せつぞう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「志津野拙三」の解説

志津野拙三 しづの-せつぞう

1822-1886 幕末-明治時代の武士。
文政5年生まれ。豊前(ぶぜん)小倉藩(福岡県)藩士。第2次幕長戦争で赤心隊を組織し,長門(ながと)萩(はぎ)藩への徹底抗戦を主張。のち京都留守居役。征韓論がおこると,韓国にわたり事をあげようとしたが,発覚して投獄。赦免後,西南戦争に呼応しようとしたが,はたさなかった。晩年,大阪住吉神社の神職。明治19年9月24日死去。65歳。名は範興。号は錦陵。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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