日本歴史地名大系 「志田郷」の解説
志田郷
しだごう
現志田を遺称地とする中世の郷。延慶元年(一三〇八)一一月の諏訪神社上社旧蔵五重塔鉄露盤銘(長野県諏訪市立博物館寄託)に「大工甲斐国漆太郷住入道」とあり、当地には鎌倉時代に鋳物師が住んでいた。彼らはその後
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
現志田を遺称地とする中世の郷。延慶元年(一三〇八)一一月の諏訪神社上社旧蔵五重塔鉄露盤銘(長野県諏訪市立博物館寄託)に「大工甲斐国漆太郷住入道」とあり、当地には鎌倉時代に鋳物師が住んでいた。彼らはその後
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...