応力-時間曲線(読み)おうりょくじかんきょくせん

最新 地学事典 「応力-時間曲線」の解説

おうりょくじかんきょくせん
応力-時間曲線

stress-time curve time-load curve

物体の変形特性を応力時間との関係で示した曲線。この曲線が特に問題となるのは,いわゆる応力緩和(stress relaxation)の現象を示す物体の場合である。この現象はMaxwell物体,またはそれを含む複合体に一般にみられる。Maxwell物体のレオロジー方程式(Maxwellの方程式)は

(ε:歪み,σ:応力,γ:弾性率,η:粘性率)であるから,歪みを一定に保った場合,t=0のときσ=σ0とすると,

となり,応力は時間とともに減少する。これを応力緩和という。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 植村

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む