精選版 日本国語大辞典 「応変」の意味・読み・例文・類語 おう‐へん【応変】 〘 名詞 〙 その場の変化に応じて適切な処置をとること。→臨機応変(りんきおうへん)。[初出の実例]「出軍行師之際は将の応変便宜にあるのみなり」(出典:寛永刊本三略抄(1615)中)[その他の文献]〔晉書‐孫楚伝〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「応変」の読み・字形・画数・意味 【応変】おうへん 事情の変化に応じて処理する。〔子、非相〕居錯(きよそ)(挙措)徙し、變に應じて窮まらざるは、是れ人の辯なるなり。字通「応」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報