応為坦坦録

デジタル大辞泉プラス 「応為坦坦録」の解説

応為坦坦録(おういたんたんろく)

山本昌代小説。1983年、著者の大学在学中に第20回文藝賞を受賞したデビュー作。葛飾北斎の娘で浮世絵師の応為(お栄)を主人公とする。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

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