応為坦坦録

デジタル大辞泉プラス 「応為坦坦録」の解説

応為坦坦録(おういたんたんろく)

山本昌代小説。1983年、著者の大学在学中に第20回文藝賞を受賞したデビュー作。葛飾北斎の娘で浮世絵師の応為(お栄)を主人公とする。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

大臣政務官

各省の長である大臣,および内閣官房長官,特命大臣を助け,特定の政策や企画に参画し,政務を処理する国家公務員法上の特別職。政務官ともいう。2001年1月の中央省庁再編により政務次官が廃止されたのに伴い,...

大臣政務官の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android