応為坦坦録

デジタル大辞泉プラス 「応為坦坦録」の解説

応為坦坦録(おういたんたんろく)

山本昌代小説。1983年、著者の大学在学中に第20回文藝賞を受賞したデビュー作。葛飾北斎の娘で浮世絵師の応為(お栄)を主人公とする。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android