忠春(読み)ちゅうしゅん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「忠春」の解説

忠春 ちゅうしゅん

1098-1149 平安時代後期の僧。
承徳(じょうとく)2年生まれ。藤原季仲(すえなか)の孫。天台宗比叡(ひえい)山の忠尋(ちゅうじん)に師事大治(だいじ)4年阿闍梨(あじゃり)となる。叔父仲胤(ちゅういん)とともに説法上手で知られた。久安5年1月28日死去。52歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む