デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「忠範王」の解説 忠範王 ただのりおう ?-880 平安時代前期,賀陽(かや)親王の王子。桓武(かんむ)天皇の孫。中務大輔(なかつかさのたいふ),侍従をへて,貞観(じょうがん)12年民部大輔となった。元慶(がんぎょう)4年2月6日死去。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例