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思ひ染む オモイシム

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デジタル大辞泉の解説

おもい‐し・む〔おもひ‐〕【思ひ染む】

[動マ四]心に深く思う。深く心に感じる。
「いとあはれとものを―・みながら」〈・桐壺〉
[動マ下二]おも(思)いし(染)める」の文語形。

おもい‐そ・む〔おもひ‐〕【思ひ染む】

[動マ四]深く思い込む。強く決心する。
「いとかりそめに入りし山の、やがて出でじとさへ―・みぬ」〈幻住庵記
[動マ下二]深く心中に思う。深くかわいがる。
「子ども多くはべれど、これはさまことに―・めたる者にはべり」〈・東屋〉

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大辞林 第三版の解説

おもいしむ【思ひ染む】

( 動四 )
深く思いをかける。 「いとあはれと物を-・みながら言にいでても聞えやらず/源氏 桐壺
( 動下二 )
深く心にしみこませる。 「 - ・めてし事は更に御心に離れねど/源氏 賢木

おもいそむ【思ひ染む】

( 動四 )
深く心に思う。決意する。 「年来-・み願ひし事にて/沙石 10
( 動下二 )
深く心に染めつける。 「なぞもかく-・めけむ桜花/増鏡 藤衣
深く恋い慕う。 「などてかくはひあひがたきむらさきを心に深く-・めけむ/源氏 真木柱

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

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