怡雲元悦(読み)いうん げんえつ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「怡雲元悦」の解説

怡雲元悦 いうん-げんえつ

?-1688 江戸時代前期の僧。
黄檗(おうばく)宗。筑後(ちくご)(福岡県)柳河(やながわ)に福厳寺をひらいた鉄文(てつもん)道智の法をついだ。貞享(じょうきょう)5年9月5日死去。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android