性は道によって賢し(読み)せいはみちによってかしこし

精選版 日本国語大辞典 「性は道によって賢し」の意味・読み・例文・類語

せい【性】 は 道(みち)によって賢(かしこ)

  1. 心の用い方は、各自専門によって、おのずから練磨され向上する。各分野専門家は、それぞれの道に精通している。芸は道によって賢し。
    1. [初出の実例]「性はみちによりてかしこしとかや。武勇の不思議は諸道に変りて、大方にすすどげなるにも」(出典:御伽草子・鴉鷺合戦物語(続類従所収)(室町中))

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ことわざを知る辞典 「性は道によって賢し」の解説

性は道によって賢し

人の性質は、各自の専門によって、おのずから練磨され向上する。どの分野の人でも、それぞれ仕事に精進することで、素人には及びもつかない技芸知恵を身につけていることをいう。

[類句] 芸は道によって賢し商売は道によって賢し

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