デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「性庵」の解説 性庵 しょうあん ?-? 室町-戦国時代の画僧。常陸(ひたち)(茨城県)耕山寺の住持。賢江祥啓(けんこう-しょうけい)にまなび,山水・花鳥をよくした。八十余歳で死去。号は梅庵。法名は性安とも。【格言など】塔碑を設くる勿(なか)れ,唯一松樹を植えよ(遺言) 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例