デジタル大辞泉 「悪魔の手毬唄」の意味・読み・例文・類語 あくまのてまりうた【悪魔の手毬唄】 横溝正史の長編推理小説。昭和32年(1957)から昭和34年(1959)にかけて「宝石」誌で連載。単行本は昭和34年(1959)の刊行。手毬唄の歌詞に添って起きる殺人事件の謎に、名探偵金田一耕助が挑む。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
デジタル大辞泉プラス 「悪魔の手毬唄」の解説 悪魔の手毬唄 1977年公開の日本映画。監督:市川崑、原作:横溝正史、脚本:久里子亭。出演:石坂浩二、岸恵子、北公次、永島暎子、渡辺美佐子、仁科明子、若山富三郎ほか。名探偵・金田一耕助シリーズのひとつ。第20回ブルーリボン賞助演男優賞(若山富三郎)受賞。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報