惟正(読み)ゆいしょう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「惟正」の解説

惟正 ゆいしょう

813-? 平安時代前期の僧。
弘仁(こうにん)4年生まれ。天台宗円仁(えんにん)にしたがって承和(じょうわ)5年唐(とう)(中国)にわたり,惟暁(ゆいぎょう)とともに五台山で具足戒をうけ長安にはいる。14年帰国し延暦(えんりゃく)寺にすむ。伝法師前入唐求法大和尚と称された。貞観(じょうがん)14年(872)2月までの生存が確認される。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む