デジタル大辞泉 「愚慮」の意味・読み・例文・類語 ぐ‐りょ【愚慮】 おろかな考え。また、自分の考えをへりくだっていう語。「百般さまざまこれを―なすに交際は信を失うべからず」〈染崎延房・近世紀聞〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「愚慮」の意味・読み・例文・類語 ぐ‐りょ【愚慮】 〘 名詞 〙 おろかな考え。また、自分の考えをへりくだっていう語。愚考。愚存。[初出の実例]「智能非二于公一。判断之事以二愚慮一難二自由一」(出典:明衡往来(11C中か)上末)[その他の文献]〔史記‐蘇秦伝〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例