愛児(読み)アイジ

デジタル大辞泉 「愛児」の意味・読み・例文・類語

あい‐じ【愛児】

親がかわいがっている子。いとしご。
[類語]愛し子愛息愛娘秘蔵っ子寵児子供子女しじょ児女子弟子息息男そくなん息女息子むすこせがれ子種子宝二世お子さま令息令嬢お坊ちゃんお嬢さんお嬢さま

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「愛児」の意味・読み・例文・類語

あい‐じ【愛児】

  1. 〘 名詞 〙 親がかわいがっている子。たいせつにしている子。いとしご。愛子
    1. [初出の実例]「アリスの独立して愛児を育し」(出典:花柳春話(1878‐79)〈織田純一郎訳〉三〇)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む