感受性菌(読み)かんじゅせいきん

日本大百科全書(ニッポニカ) 「感受性菌」の意味・わかりやすい解説

感受性菌
かんじゅせいきん

化学薬剤抗生物質などの医薬品、農薬バクテリオファージなどによって発育阻止および殺菌溶菌を受けやすい細菌糸状菌のこと。耐性菌対語近年、抗生物質剤などの乱用や長期投与あるいは特定の農薬の連用によって、これらの薬剤に対して耐性あるいは抵抗性を有する病原菌が増加している。このような耐性をもった病原菌を耐性菌というが、感受性菌は人為的な選抜を受けず、以前から自然界に分布していた正常な病原菌ということができる。

[梶原敏宏]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む