感情の三方向説(読み)かんじょうのさんほうこうせつ(その他表記)tridimensional theory of feeling

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「感情の三方向説」の意味・わかりやすい解説

感情の三方向説
かんじょうのさんほうこうせつ
tridimensional theory of feeling

感情は快・不快,興奮・鎮静,緊張・弛緩の3つの方向ないし次元をもち,あらゆる感情はこの三次元空間内の一点に定位できるとする説で,ドイツの心理学者 W.ブントが唱えた。しかし多くの心理学者はこの説に賛成せず,快・不快の一次元説をとる。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...

ノーベル賞の用語解説を読む