感憤(読み)カンプン

精選版 日本国語大辞典 「感憤」の意味・読み・例文・類語

かん‐ぷん【感憤・感忿】

  1. 〘 名詞 〙 感情にかられて怒り奮い立つこと。感じて憤激すること。
    1. [初出の実例]「感憤の志を生ぜしことを自ら作れる伝に言へり」(出典:西国立志編(1870‐71)〈中村正直訳〉一二)
    2. [その他の文献]〔戦国策‐韓策〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「感憤」の読み・字形・画数・意味

【感憤】かんぷん

感奮する。

字通「感」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む