デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「慈観」の解説 慈観(1) じかん 1794-1866 江戸時代後期の僧。寛政6年生まれ。天台宗。文化2年日光山華蔵院の慈傍について出家。同院をへて,嘉永(かえい)元年(1848)修学院の住持となる。学頭をつとめ,大僧正にのぼった。慶応2年8月11日死去。73歳。下野(しもつけ)(栃木県)出身。俗姓は木塚。号は無為道人,功徳林院。 慈観(2) じかん ⇒綱厳(こうごん) 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例
367日誕生日大事典 「慈観」の解説 慈観 (じかん) 生年月日:1334年2月7日南北朝時代;室町時代の僧1419年没 出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報