慕田峪長城(読み)ぼでんよくちょうじょう

百科事典マイペディアの解説

中国,北京市の北部,懐柔県城の北20km,燕山山脈の稜線上にある長城。八達嶺長城より遅れて,最近開放された万里の長城見学コースの一つ。北京市街から70km。創建は南斉年間(479年―502年),明代に改修。全長2250m,高さ7〜8m。明代の重要な北京防衛線であり,現存する長城のうち最も保存状態が良く,ロープウェーで見学できる。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

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