慢性副鼻腔炎の近年の傾向(読み)まんせいふくびくうえんのきんねんのけいこう

家庭医学館 の解説

まんせいふくびくうえんのきんねんのけいこう【慢性副鼻腔炎の近年の傾向】

 慢性副鼻腔炎は、かつては非常に多い病気でした。
 しかし、食生活が豊かになったうえ(高たんぱく食)、抗生物質発達や医療の普及によって、重症副鼻腔炎は減少してきました。
 一方、アレルギーが関与している副鼻腔炎が増えたことが近年の特徴です。
 慢性副鼻腔炎の人のなかで、ぜんそくやアトピーにかかったことがあったり、アレルギー性鼻炎を合併している人は、成人で約2割、小児では半数以上にのぼります。
 アレルギーをともなう人の治療には、抗アレルギー薬を併用しますが、こういう人は粘膜(ねんまく)がむくみやすい(状に変化しやすい)体質のため、アレルギーのない人と比較すると、症状の改善が劣ります。

出典 小学館家庭医学館について 情報

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む