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慶大升 けいだいしょうKyǒng Taesǔng

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

慶大升
けいだいしょう
Kyǒng Taesǔng

[生]毅宗8(1154)
[没]明宗13(1183)
朝鮮,高麗明宗時代の武臣。忠清北道清州市出身。父鄭珍が不当に奪った財産を軍部に献納した。また庚巳の乱の首謀者鄭仲夫 (ていちゅうふ) 父子を明宗8 (1178) 年に殺し,武臣李義びんを排除した。身辺護衛の都房の制と,国政を集中した軍政機関である重房の制を建てた。

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世界大百科事典内の慶大升の言及

【鄭仲夫】より

…やがて武人相互の争いが起こり,李高を李義方が殺し,李義方を鄭仲夫が殺し,鄭仲夫はただひとり残って権力を振るった。彼は門下侍中という最高官職に上り,広い土地と私兵をもって権勢をほこったが,将軍慶大升に殺された。【旗田 巍】。…

※「慶大升」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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