懐州周潭(読み)えしゅう しゅうたん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「懐州周潭」の解説

懐州周潭 えしゅう-しゅうたん

?-1566 戦国時代の僧。
安房(あわ)(千葉県)の曹洞宗(そうとうしゅう)長安寺の竜湫玄朔について出家。竜湫没後,その跡をついだ天翁全播(てんのう-ぜんはん)に師事し,その法をつぐ。天翁の死後,同寺住持となる。晩年安房に高照寺をひらいた。永禄9年2月28日死去。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む