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成尋阿闍梨母 じょうじんあじゃりの はは

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

成尋阿闍梨母 じょうじんあじゃりの-はは

988ごろ-? 平安時代中期の歌人。
永延2年ごろの生まれ。源俊賢(としかた)の娘。藤原実方(さねかた)の子と結婚し,成尋ら2子を生む。延久3年からかきはじめた日記的な家集「成尋阿闍梨母集」には,宋(そう)(中国)にわたる成尋をおもう母親の哀切な心情があふれている。5年(1073)5月でおわっているので,まもなく没したか。
【格言など】高き賤しきも母の子を思う志は,父に異るものなり(成尋入宋の際のことば)

出典|講談社 この辞書の凡例を見る
(C)Kodansha 2015.
書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

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