デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「成瀬正泰」の解説 成瀬正泰 なるせ-まさもと 1709-1785 江戸時代中期の武士。宝永6年生まれ。成瀬正幸の子。尾張(おわり)名古屋藩の付家老。享保(きょうほう)17年父のあとをつぎ犬山城主となる。倹約につとめ庄内川の治水事業をおこなった。天明5年6月20日死去。77歳。初名は正太(まさもと)。通称は隼人正。号は大雅,鳳州。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例